Updated: 2001/11/10
交通事故なんて他人事と思っていませんか?以下の事例は私が実際に体験した交通事故あるいは事故寸前の実際にあった話です。皆さんもお気を付けください
その1: 「もたくら」走っている原付バイクを追い越して、赤信号で停止したら、そのバイクが止まりきれず、追突しやがった。けがや損傷はなく、ドライバーはかわいい女の子だったので、「気いつけなョ」でおしまい。 教訓: 止まるときは左側をバイクが通れる分ぐらい空けておいた方が無難。 |
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その2: いつもは脱兎のごとく走り抜けるのですが、その日はどういうわけか、時速30Km ぐらいでのんびりとバイクで走行中、突然前方の駐車場から出てきた車がセンターラインを越えてこちらに向かって来るではありませんか。
よける間もなく正面衝突。救急車で運ばれて両足何十針縫う怪我。医者いわく、「これどうしようかな、縫いようがないな」だって。ぶつけたドライバーは東洋工業の社員で新車を顧客に納入するため駐車場を出たばかり。「パワハンの出足のいい車に乗るのは始めて」なのに、ハンドルを切りすぎて、アクセルを吹かしすぎたため、飛び出したそうな。バカヤロー。 教訓: 急におとなしく走ったりしないで、いつも通りぶっとばすこと。 |
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その3: 246バイパス厚木近辺。追い越し車線を走っていると、後ろのトラックが妙に接近してくる感じ。危険を感じたので車線を変更して交差点で停止をしたら、案の定、トラックはそのままスピードを落とさず、停止していた隣の乗用車に追突してしまいました。 乗用車は交差点の向こうの方まで吹っ飛ばされて。。。。居眠り運転なのでしょうか。 教訓:バックミラーはよく見ていること。 |
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その4: 甲州街道上り新宿近辺。隣のタクシーと競り合って走っていたところ、交差点は赤信号。やむなくスピードを落としたら、タクシーはこともあろうに私の前方に割り込んで急停車。 「このヤローぶつけてやるぞ」と思ったのがブレーキの踏み込み力に影響したのか、本当に追突。ショックで車の埃が煙のように立ち昇ったのですから相当なもの。
降りてきた運ちゃん一言、「ぶっつけなくたっていーだろー」。本人も割り込み急停車を反省している様子。「いやいや、わりいー」で一件落着。 教訓:ぶつけてやろうなどと決して思わないこと。 |
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その5: 17号前橋インター付近、追い越し車線は何故か大渋滞。左側をそろそろと車で走っていると前方の交差点の中まで渋滞で、右側に車の壁が出来ている。減速して交差点に進入すると突然右側のその車の壁の間から白い車が飛び出して来た。 ブレーキをかける間もなく大衝突。双方とも交差点のガードレール付近まで吹っ飛んで大破。双方の同乗者はあばら骨折、頭部、胸部打撲などで救急車。シートベルトをしっかりしていた双方運転手は無傷。 相手運転手いわく「右折しようとしたら、渋滞の間を空けてくれた親切な車がいたので、確認しないで急いで右折してしまった」。このヤロー! 教訓: 交差点では徐行確認、シートベルトは必ず着用(交通安全標語みたい) |
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その6: 甲州街道下り、甲府近辺。アマチュア無線で交信しながらボロ車で走っていたら、駐車していた車がいきなり発進して来て、左側のドアーをガリガリガリ。。。。
乗ってた学生どもを引っ張り出して「どうしてくれるーーー」と言ったら財布を出してきた(出させた?)。なんと5千円しか入ってない。ボロ車だから、いいか。。。で、5千円で釈放。 教訓: 無線だの携帯電話だので「うわの空」にならない。 |
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その7: 自分の信号よりも、相手側の信号を見て、早めに動作準備するのはよくあること。一時そうしたくせがついた私は、小道から大通りに出る信号で、相手信号をちらりと見たら「青」だったので OK とばかり飛び出した。
大通りを走っていた車が急停車してあやうく衝突しそうになったのは言うまでもない。俺は何を勘違いしたんだろう。 教訓: ひとの信号見ないで自分の信号を見ろ。(あたりまえか) |
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その8: トラックの後ろを走っていたところ、対向車線にも向こうからトラックが来た。トラック同士がすれ違ったとたん、双方のサイドミラー同士がぶつかって、その破片がこっちに向かって飛んでくるではないか!
思わす頭をさげたが、さげたってしょうがない。飛んできた破片は車の天井をわずかにかする音を残したのみで、幸いなるかな無事後方に落下。 教訓: トラックの後ろを走るな、トラックの前に出るな。 |
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その9: 秋葉原で駐車した。買い物をすませて発進するとき、ぎりぎりに駐車していた前の車のバンバーをちょっとかすったようだ。運悪くそこには前の車の運ちゃんが立っていた。 運ちゃん「あーあー、こすったョ、たいしたことないけど直せば一万円はかかるよな」 わたくし「い、い、一万円?
五千円にしといてよ」 運ちゃん「こすっといて値切るなら、警察呼んでもいいんだぜ」 てなわけで、結局一万円を渡すはめに。。。! 教訓:値切るな!ひたすら謝れ! |
By Kiyoshi Okubo
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